神田神社(神田明神)御朱印 / 東京都千代田区

神田神社(神田明神)御朱印 / 東京都千代田区

 

<神田神社 御朱印>

神田明神

東京都千代田区に鎮座する神田神社(神田明神)の御朱印です。
中央には「神田神社」の朱印と墨書、右下には「元准勅祭十社之内」の朱印が押されています。

 

  御朱印がいただける場所

御神殿左手の資料館入口、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳あり、初穂料:1000円~1200円

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*御神殿*

神田神社 御社殿

 

【御由緒】

平安時代の天平2年(730年)に創建された、約1300年の歴史を持つ江戸東京の神社の中でも最も古い神社の一つです。一般的には「神田明神」の名で親しまれていますが、正式名称は「神田神社」です。

慶長8年(1603年)に徳川家康公が江戸に幕府を開き拡張する際に、社地を江戸城から表鬼門である現在の地へ遷し幕府より御社殿が造営されています。それ以後、江戸時代を通じて「江戸総鎮守」として幕府はもちろん江戸庶民に至るまで多くの崇敬を受けていました。

明治時代に入り、社名を神田明神から神田神社に改称し、東京の守護神として「准勅祭社」「東京府社」に定められました。

神田神社は、東京都心-神田、日本橋、秋葉原、大手町、丸の内など108町の総氏神さまとして、東京都心をお守りしています。また、神田神社といえば「神田祭」です。江戸三大祭の一つにも数えられる祭礼「神田祭」は、かつて将軍上覧の祭りであったことから「天下祭」とも呼ばれていました。2年に1度、200基にも及ぶ盛大な御輿の渡御が行なわれます。

 

 神田神社の御朱印はこちらでいただけます 

【神社情報】
■神田神社(かんだじんじゃ)
御祭神 :大乙貴命、少彦名命、平将門命
旧社格 :旧准勅祭社・旧府社・別表神社
所在地 :東京都千代田区外神田2-16-2
アクセス:JR中央線・総武線御茶ノ水駅より徒歩5分/JR山手線・京浜東北線秋葉原駅より徒歩7分
東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅(聖橋口)より徒歩5分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅(聖橋口)より徒歩5分
東京メトロ銀座線 末広町駅 より徒歩5分
東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 より徒歩7分
公式HP:http://www.kandamyoujin.or.jp/

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