湯島天満宮(湯島天神) 御朱印 / 東京都文京区
<湯島天満宮 御朱印>
東京都千代田区に鎮座する「湯島天満宮(湯島天神)」の御朱印です。
中央に「湯島天満宮」の朱印が押され、墨書で「湯島天満宮」と書かれています。非常にシンプルな御朱印です。参拝時は、受験生のお礼参りや国立大学受験生と思われる学生が多数参拝しており、また梅が咲き始めることでしたので、梅を見に来ている参拝客でごった返しでした。
御朱印をいただける場所
社務所、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳あり、初穂料:1300円
*湯島天満宮 社殿*
【御由緒】
学問の神様として有名な「湯島天満宮」、全国的には「湯島天神」の名で知られていますが、正式名称は「湯島天満宮」です。受験シーズンになると多くの受験生が合格祈願に訪れます。
雄略天皇二年(458年)一月勅命により創建されたと伝えられ、天之手力雄命を奉斎したのが始まりです。降って、正平十年(1355年)二月、郷民が菅原道真公の御偉徳を慕い、文道の大祖として崇め勧請しあわせて奉斎しました。文明十年(1478年)に太田道灌がこれを再建し、天正十八年(1590年)徳川家康公が江戸城へ入城するにおよび、翌十九年に五万石の朱印地を寄進し、もって祭祀の料にあて、文教大い賑わうようにと菅原道真公の遺風を仰ぎ奉りました。
明治5年近代社格制度においてに郷社に列し、明治18年に府社に昇格した。平成13年(2001年)、神社本庁の別表神社に指定された。平成12年(2000年)3月31日、「湯島神社」から「湯島天満宮」に改称しました。
現在の社殿は平成7年の造営されました。「権現造り」の建築様式で樹齢250年の木曽檜を使用して建てられています。
湯島天満宮の御朱印はこちらでいただけます
【神社情報】
■湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう)
御祭神 :天之手力雄命、菅原道真公
旧社格 :旧府社・別表神社
所在地 :東京都文京区湯島3-30-1
アクセス:東京メトロ千代田線湯島駅下車 徒歩2分/JR山手線御徒町駅下車 徒歩5分
公式HP:http://www.yushimatenjin.or.jp/pc/index.htm
【Google Map】
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