浅草富士浅間神社(夏詣)限定御朱印 / 東京都台東区
- 2015.07.05
- 更新日2016.11.12
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<浅草富士浅間神社 御朱印(夏詣)>
7月1日~7日までの「夏詣期間限定御朱印」です。
御朱印をいただける場所
授与所、初穂料:300円
通常は無人だが、5月、6月の植木市、7月1日(例祭日)~7日(夏詣期間)は授与所が開きます。これ以外の期間は、本務社である浅草神社社務所にていただくことができます。
オリジナル御朱印帳なし
【神社情報】
■浅草富士浅間神社(あさくさふじせんげんじんじゃ)
御祭神:木花咲耶比売命(このはなさくやひめのみこと)
御神徳:安産、疱瘡・疫病除けの神
例祭日:7月1日、植木市(5月6月の最終土日)
参拝日:平成27年7月5日
*社殿*
<御由緒>
富士信仰がもっとも盛んであった江戸時代、富士山参拝は江戸庶民にとって生涯の夢でした。しかし、当時は交通事情も悪く、そうした中、富士山崇敬を目的とした「富士講」が結成され、富士山遙拝所として創建されました。
当初は、現蔵前の三好町に勧請・分祀され、その後幕府の命により昔は富士に似た森厳なる小丘であった現在地に移されたとされています。
詳しい創建年月は不明であり、本殿より発見された棟札によると元禄年間と推察されるが、元禄年間以前の「江戸絵図」にはその鳥居が描かれており、このあたりの解釈の仕方が今後の課題のようです。
社殿は、明治十一年に建てられ、先の東京大空襲で土蔵造りの本殿を残して全焼。その本殿の観音扉の内側には、明治維新前後の作と思われる下り龍の漆喰彫刻が残っています。現在の社殿は平成十年に浅草神社奉賛会により再建されたものです。
例祭日は富士山山開きの7月1日であり、その縁日とされる植木市は5月と6月の最終土日の4日間行われます。
*鳥居*
*社殿*
*授与所*
*手水舎 龍*
*芽の輪*
浅草富士浅間神社はこちらにあります
■浅草富士浅間神社(あさくさふじせんげんじんじゃ)
所在地 :東京都台東区浅草5-3-2
最寄り駅:東武伊勢崎線浅草駅
東京メトロ銀座線浅草駅
都営地下鉄浅草線浅草駅
つくばエクスプレス浅草駅
公式HP:http://www.asakusajinja.jp/asakusajinja/sengenjinja.html
【Google Map】
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