眞田神社 御朱印・御朱印帳/長野県上田市
- 2016.08.06
- 更新日2017.03.09
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<眞田神社 御朱印>
眞田神社 8・9・10月限定御朱印
4・5月限定御朱印
通常御朱印
長野県上田市の上田城本丸跡に鎮座する眞田神社御朱印です。真田昌幸・真田幸村親子、歴代の城主である仙石氏、松平氏を祀る神社です。徳川氏との二度にわたる戦い(第一次上田合戦、第二次上田合戦)で、圧倒的な人数を誇る徳川勢を堅固な守りと知略を尽くした戦いで見事に撃退しています。このことから、真田昌幸・真田幸村親子は「知恵の神」とて崇敬されるようになり、この眞田神社は「知恵のパワースポット」としても有名になりました。
もともとは真田家、仙石家の跡を継いだ松平家の御先祖をお祀りする御宮であり、松平神社(しょうへいじんじゃ)と称していました。昭和28年に真田氏、仙石氏、そして松平氏の歴代の全城主を合祀して松平神社から上田神社へ改称しましたが、かつて上田市内にあった同名他社と紛らわしいことから昭和38年に眞田神社と再改称しています。
今では、大河ドラマ『真田丸』の舞台として多くの観光客が参拝に来ております。
真田神社御朱印授与所
御札所、初穂料:300円(通常版)、500円(限定御朱印)
オリジナル御朱印帳あり、初穂料:1,500円
眞田神社 御朱印帳
眞田神社御朱印帳(赤・限定版)
【神社MEMO】
■眞田神社(さなだじんじゃ)
創建年:明治13年(1880年)
御祭神:真田昌幸、真田信繁(幸村)、仙石家三柱、松平家六柱
御神徳:勝負運、学業成就
旧社格:---
例大祭:4月下旬(上田真田まつり)
参拝日: 平成27年4月11日
平成27年11月3日
平成28年5月21日
平成28年8月6日
*社殿*
眞田神社御由緒
古代よりこの地には、天地四方を祭る「六所明神」が鎮座せられ、国のまほろばとして尊ばれておりました。
天正の時代に至り、戦国の雄 眞田幸公は、この霊地を当地方の礎となすべく、築城の適地として定め、天下の名城「上田城」を築かれました。
その後、上田合戦、関ヶ原籠城と二度にわたって大軍を相手に眞田の智恵を示しました事は、今も歴史に燦然と輝いております。
以来、城の主は仙石氏、松平氏と替わり、やがて明治維新を迎えますが、城の建物も土地も明治政府の方針により、ことごとく売却されることになりました。
この時にあたって敢然と立ち上がった人々がおりました。由緒ある名城、当地方の誇りでもある上田城が、まったくその姿を消すことを惜しむ郷土を愛する人々。その志に感じて一度買い取った本丸の土地を寄付した篤志家。先人たちの努力により、本丸に代々の藩主を祭る神社が建立され、それによって城跡も今日見る姿に残ったのであります。
現代まで続く当地の繁栄は、眞田昌幸公の築城に始まり、その近代化は、上田のシンボルであります上田城本丸に、この神社を祭る事から始まったと申せましょう。
智将 眞田昌幸公・幸村公をお祀り申し上げます当神社を中心に、歴史に輝く上田城、近代文化花開いた城下町とその周辺、それらをとりまく自然、そこには智恵を育てる活力が満ち満ちております。これを形に表し、御神紋「六文銭」「永楽通宝」「五三の桐」に加えて 智 を新たな神社の象徴といたしました。真田神社HPより
眞田神社鎮座地
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