久能山東照宮 御朱印 / 静岡県静岡市

久能山東照宮 御朱印 / 静岡県静岡市

<久能山東照宮 御朱印>

久能山東照宮御朱印

静岡県静岡市駿河区に鎮座する久能山東照宮の御朱印です。晩年、駿河で過ごした徳川家康が死去したあと、その遺命により久能山に葬られる際、徳川秀忠公により東照宮が造営されました。アクセスは日本平からのロープウェイと徒歩でのルートがありますが、徒歩でのルートは1159段の石段を約20~30分かけて登るルートになります。久能山は、富士山から流れる強い龍脈が、駿河湾で逆流して石段を勢いよくかけ昇り巡回する「昇龍・回龍」の地形で、久能山下から続く石段や境内からは、駿河湾を一望でき、出世運や上昇運、現状を変えるパワーをもらたしてくれると言われています。

 

御朱印がいただける場所                       

社務所、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳あり、初穂料:1,500円

*久能山東照宮 御朱印帳*

久能山東照宮御朱印帳


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【神社情報】
■久能山東照宮(くのうさんとうしょうぐう)
創建年:元和二年(1617年)
御祭神:徳川家康公(東照大権現)、
御神徳:出世運、上昇運
旧社格:別格官幣社
例大祭:4月17日
参拝日:平成28年2月7日


*社殿*

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御由緒                                 

久能山には推古天皇の時、久能忠仁が建立したと伝えられ久能寺がありました。静岡茶の始祖といわれる聖一国司がここで修行し、また、多くの名僧が往来し隆盛を極めていました。下って永禄十一年(1568年)、駿河へ進出した武田信玄は、久能寺を現在の鉄舟寺に移し、この要害に久能城を築いたが、武田氏の滅亡と共に徳川氏が領有することになりました。

徳川家康が大御所として駿府に在城当時、「久能城は駿府城の天守閣と思う」と久能山の重要性を説いたとも言われています。薨去後、その遺言によりここに葬られました。二代将軍徳川秀忠公により社殿が造営された、わが国最初の東照宮です。平和、開運、学問、厄除けの神として崇められ、全国東照宮の創祀・根本大社として全国から幅広い崇敬を集めています。

 

久能山東照宮はこちらにあります                 

所在地 :静岡県静岡市駿河区根古屋390
アクセス:日本平山頂より日本平ロープウェイで約5分、JR東海道線静岡駅よりバスで約40~50分久能山下下車 徒歩20~30分(石段が1159段続きます)
駐車場 :日本平山頂に無料駐車場有(約200台)、久能山下(有料民間駐車場)
拝観料 :500円(子供200円)
拝観時間:9:00~17:00
公式HP:http://www.toshogu.or.jp/index.html

 

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