二宮赤城神社 御朱印/群馬県前橋市

二宮赤城神社 御朱印/群馬県前橋市

<二宮赤城神社 御朱印>

二宮赤城神社御朱印

群馬県前橋市に鎮座する二宮赤城神社の御朱印です。関東地方を中心として全国に約300社ある赤城神社の、本宮と推測されるうちの一社と言われています。群馬県には、赤城山麓にあるこの二宮赤城神社、山腹には三夜沢赤城神社、山頂には大洞赤城神社ありますが、このいずれかが赤城神社本宮とされています。三社のうち二宮赤城神社が歴史が一番古いと言われていることから、少なくとも上野国二宮となった時期にはこの二宮赤城神社が赤城神社の本社であった可能性が高いと推測できます。また、鎌倉時代には二宮赤城神社が里宮として赤城信仰の中心をなしていたとも推測されています。御朱印は力強い墨書の文字が特徴的です。

 

二宮赤城神社御朱印授与場所

社務所、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳なし


【神社情報】
■二宮赤城神社(にのみやあかぎじんじゃ)
創建年:不詳
御祭神:大己貴尊、他十六神
旧社格:式内社(名神大)論社、上野国二宮論社、旧郷社
例大祭:4月15日
参拝日:平成28年11月5日


スポンサーリンク




*社殿*

二宮赤城神社社殿

 

二宮赤城神社御由緒

創建は不詳で、平安時代にさかのぼると見られる。赤城南麓には豊城入彦命を祖とする上毛野氏がいたと伝わっており、当社の創建に関係したともいわれる。当社が「二宮」と称したのは12世紀前後と見られる。

六国史には「赤城神」に対する数度の神階奉授の記録があるほか、平安時代中期の『延喜式神名帳』には名神大社として「上野国勢多郡 赤城神社」の記載があり、その論社とされている。論社には赤城山麓に鎮座する当社のほか、山腹の三夜沢赤城神社、山頂の大洞赤城神社があり、確定していない。

戦国時代末期には北条氏直により荒廃したが、大胡城に入った牧野氏により社殿が整備されたという。

明治時代には、近代社格制度において郷社に列した。三夜沢・大洞・二宮の三社を合わせて国幣中社にしようとする動きもあったが、終戦により実現はしなかった。

Wikipediaより引用

 

二宮赤城神社鎮座地

所在地 :群馬県前橋市二之宮町886
アクセス:JR両毛線/東武伊勢崎線 伊勢崎駅下車 タクシーで15分
駐車場 :あり(無料 20台程度)
拝観料 :無料
拝観時間:境内自由
公式HP:なし

 

【Google Map】

 

【RANKING】
「ぽちっ」としていただけると励みになります

にほんブログ村 コレクションブログ 御朱印へ

 

<神社画像>

img_6536

 

img_6542

 

img_6502

 

img_6530

 

img_6523

 

img_6520

 

img_6509

 

img_6515

 

img_6528

 

img_6507

 

img_6539

 
【ブログランキング】


にほんブログ村 コレクションブログ 御朱印へ