岩槻久伊豆神社 救邪苦キャンドルナイト限定御朱印 / 埼玉県さいたま市

岩槻久伊豆神社 救邪苦キャンドルナイト限定御朱印 / 埼玉県さいたま市

岩槻久伊豆神社 救邪苦キャンドルナイト限定御朱印

「救邪苦キャンドルナイト」を記念して製作された限定御朱印です。見開きページ一枚で左面には絵本作家の、さかにしあいさんによる旧皇族の朝香宮殿下より御下賜戴いた久伊豆神社のシンボルの孔雀とキャンドルナイトをイメージした可愛いイラストが入っています。



埼玉県さいたま市岩槻区に鎮座する武州岩槻総鎮守 久伊豆神社の救邪苦キャンドルナイト限定御朱印です。御祭神は大巳貴命、旧社格は県社です。

今から約1,500年前、出雲族の土師氏が出雲大社の御祭神を勧請し社殿を創建したのが始まりで、関東でも屈指の古社に数えられます。平安時代になると、武蔵七党の野与党と私市党の崇敬をあつめ、勢力範囲である元荒川流域に久伊豆信仰が広まりました。

戦国時代になると、築城の名手である太田道灌が岩槻城を築城した際、城の天門(乾・北西)にあたることから城内の総鎮守として社殿が再建されました。岩槻は江戸の鬼門に位置したことから重んじられ、老中クラスの譜代大名が代々藩主を任され、それらの城主から篤く崇敬を受け、数々の品の奉納を受け、それらの幾つかは社宝として今でも神社に残っています。

現在の境内地は、約1万坪あり、元荒川の畔に位置し、関東でも指折りの広さを有しています。境内は昭和57年(1982年)埼玉県指定「社叢ふるさとの森」、昭和61年(1986年)「埼玉自然百選」に選ばれ、広々とした杜の中に社殿が鎮座します。

「久伊豆」が「くいず」とも読めることから「クイズ神社」とも呼ばれ、岩槻久伊豆神社が日本テレビのクイズ番組「史上最大!第11回アメリカ横断ウルトラクイズ」の国内第二次予選会場として選ばれたことがあります。

 

御朱印授与場所

御朱印は参道を進み二の鳥居を抜けた先の左手の社務所でいただくことができます。
社務所:9:00~17:00
初穂料:500円
オリジナル御朱印帳あり:初穂料1,500円

オリジナル御朱印帳

御朱印帳も、久伊豆神社のシンボルである旧皇族の朝香宮殿下より御下賜戴いた孔雀がデザインされています。紺とピンクの2種類が用意されています。

 

神社情報

■岩槻久伊豆神社(よみかた)
創建年:伝・欽明天皇の御代
御祭神:大巳貴命
旧社格:県社
例大祭:4月19日(春季例大祭)、10月19日(秋季例大祭)
参拝日:9月24日

 

岩槻久伊豆神社社殿

拝殿は「平成の大造営」により平成26年10月19日竣工いたしました。

 

本殿は、久伊豆神社のご祭神、大国主命をお祀りしているお社です。4月19日「春季例大祭」には五穀豊穣等のお願いをし、10月19日「秋季例大祭」には収穫の感謝をいたします。この二回のお祭りのときに、本殿の御扉を開き沢山の神饌物を神様に捧げます。

 

御由緒



久伊豆神社は今から約千四百年前、欽明天皇の御代に出雲族の土師氏が出雲大社の御祭神であり、開拓の神であった大巳貴命を勧請し、この岩槻の地に社殿を建てたのが始まりとされています。
平安時代末期の武士団である武蔵七党の野与党・私市党の崇敬を集め、勢力範囲である元荒川流域を中心に久伊豆信仰が広まりました。
戦国時代には、太田道灌が岩槻城を築くと、その城郭内に総鎮守としておかれました。それ以後、岩槻城の守護神として歴代城主から篤い崇敬を受け数々の品が奉納されました。1893年に村社、1923年に郷社に列格され、1945年に県社に昇格した。

 

 

鎮座地

所在地 :埼玉県さいたま市岩槻区宮町2-6-55
最寄駅 :東武アーバンパークライン岩槻駅下車 徒歩15分
駐車場 :あり
拝観料 :無料
拝観時間:境内自由
公式HP:https://www.hisaizu.jp/

 

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