天照神社 御朱印 / 千葉県我孫子市

天照神社 御朱印 / 千葉県我孫子市

天照神社 御朱印



千葉県我孫子市中峠に鎮座する天照神社の御朱印です。伊勢山天照神社とも呼ばれ、御祭神は大日霊寶命(天照大神)ですが、かつて相馬御厨として伊勢の神宮(伊勢神宮)所領となったことと深い関係があると考えられます。下総の国中相馬七郷(岡発戸村、都部村、中峠村、中里村、古戸村、日秀村、新木村)の総鎮守として崇敬されています。境内には二十一仏武蔵板碑(天正9年(1681)の銘)があります。主にさいたま市で多く見られるが、我孫子市が東限といわれている。御朱印は社務所でいただくことができるが、不在のことが多いので事前に連絡を入れたほうが良いと思われる。

 

天照神社御朱印授与場所

社務所、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳なし

 

神社情報

■天照神社(てんしょうじんじゃ)
創建年:伝・景行天皇御代
御祭神:大日霊寶命
旧社格:無格社
例大祭:10月1日
参拝日:平成30年1月2日

 

天照神社社殿

社殿は大正5年に改築され、平成2年に建て替えられた神明造形式のものです。

 

天照神社御由緒



我孫子市中峠の西端に鎮座する「天照神社」の祭神は、「大日霊売(おおひるめの)命(みこと)」である。

草創は、古い。社宗千濱崇輔の識書になる大正五年九月の「社殿改築記念碑文」や「湖北村誌」によると、遠く「景行天皇」の御代との伝承である。そして昔から下総の国中相馬七郷(岡発戸村、都部村、中峠村、中里村、古戸村、日秀村、新木村)の総鎮守として崇敬されている。旧暦九月一日が祭礼である。そして八月十五日には、七郷の氏子総代が親村である中峠村(芝原)に集まって談合協議を行う慣例が大正末期まで行われていた。その祭礼は「芝原の炮烙(ほうろう)まち」とも言われている。そして寛政の頃から(1789年~1800年)七郷による「奉納相撲」が行われていた。祭礼の日には、大正末期まで、湖北小学校の生徒の全校参拝が行われるなど由緒深い神社である。

現在の社殿は、平成二年九月一日に完成、社殿は本殿、幣殿、拝殿からなり何れも銅版葺、檜造りである。本殿は神明造り、千木、鰹木を備える。水屋は、銅版葺、檜造りである。

天照神社HPより

 

天照神社鎮座地

所在地 :千葉県我孫子市中峠1148
最寄駅 :JR成田線湖北駅
駐車場 :あり(1~2台程度)
拝観料 :無料
拝観時間:境内自由
公式HP:https://tensyoujinjya.jimdo.com/

 

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