道野辺八幡宮御朱印・御朱印帳／千葉県鎌ヶ谷市

1. ＜道野辺八幡宮御朱印＞
2. 道野辺八幡宮御朱印授与場所
3. ＜道野辺八幡宮御朱印帳＞
4. 道野辺八幡宮鎮座地

＜道野辺八幡宮御朱印＞

道野辺八幡宮御朱印

千葉県鎌ヶ谷市に鎮座する道野辺八幡宮の御朱印です。正式名称は「八幡神社」（はちまんじんじゃ）で、「道野辺八幡宮」は通称です。鎌ヶ谷市を代表する神社であり、鎌ヶ谷市の総守護神、また千葉県の規範神社として市民および近隣住民より崇敬されています。境内には学問・受験合格・知識の神様である天満宮、食料一般の神様である御食津神社、延命長寿・薬の神様である少彦名命神社の三社が祀られています。

鎌ヶ谷駅からは徒歩数分のところにありますが、境内を取り囲む社叢が猛々しく、境内は神社周辺と一線画すような落ち着いた雰囲気が漂っています。毎月第一土曜日には福市、第二土曜日には骨董市が開催されるなど、地域に親しまれている様子が伺えます。

道野辺八幡宮御朱印授与場所

授与所、初穂料：300円
オリジナル御朱印帳あり、初穂料：1,300円

＜道野辺八幡宮御朱印帳＞

道野辺八幡宮御朱印帳

【神社情報】
■道野辺八幡宮（みちのべはちまんぐう）
創建年：伝平安時代中期
御祭神：誉田別尊
御神徳：厄除開運、殖産興業、学芸成就、子守育成、安全息災、勝運守護
旧社格：－－－
例大祭：5月5日（春祭）、10月15日（秋祭）
参拝日：平成28年10月30日

＊社殿＊

道野辺八幡宮社殿

道野辺八幡宮御由緒

創建は神社の貴重な資料が逸散しているため詳細は不明ですが、平将門が下総を征服し市川大野の地に宮殿を建てた折に中沢城（東城西城）を築城したが、その際、この地を城地の鬼門と目し、厄除け・方除けの神、弓矢兵馬の神、文武勝運守護の神として鎮祭されたと伝えられています。御神徳は、厄除開運、殖産興業、学芸成就、子守育成、安全息災、勝運守護に著しく霊験あらたかなものがあります。現在では鎌ケ谷市の総守護神として崇敬されています。