日野八坂神社 御朱印 / 東京都日野市

日野八坂神社 御朱印 / 東京都日野市

日野八坂神社 御朱印

東京都日野市に鎮座する日野八坂神社の御朱印です。新選組ゆかりの神社で日野総鎮守として知られており、初夏の5月には「新撰組まつり」が開催されます。八坂神社には嶋崎(近藤)勇、沖田惣次郎(総司)のほか、佐藤彦五郎や井上松五郎・源三郎など日野宿の天然理心流門人23 人が安政5年(1858)に奉納したとされている天然理心流奉納額が残されています。この奉納額は「新撰組まつり」と「例大祭」の際、公開されます。

御朱印は社務所にていただくことができ、境内社の八幡社、兼務社の日野宮神社、日枝神社もいただくことが出来ます。

 

日野八坂神社御朱印授与場所

社務所、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳あり、初穂料:1,500円

<オリジナル御朱印帳>

新撰組の法被をモチーフにした御朱印帳です。

 



神社情報

■日野八坂神社(ひのやさかじんじゃ)
創建年:不詳
御祭神:素盞嗚尊
ご利益:厄災除け、病魔退散、無病息災、武運長久、勝運
旧社格:村社
例大祭:9月15日を最終日とする三日間
参拝日:平成29年11月18日

 

日野八坂神社社殿

本殿は、寛政12年(1800年)に再建されたもので、大工棟梁は武蔵国大里郡上吉見領村の須永伊衛門源国信、織江源信安父子である。様式一間社造り、屋根は流れ造りで、正面に千鳥破風・軒唐白木彫りの彫刻垂木の組物等、建築技術の粋をつくした絢爛華麗な江戸後期の典型的な社殿(本殿)建築である。本殿は、昭和36年には日野市指定有形文化財に指定されました。

 

日野八坂神社御由緒

創立年代は不詳であるが、むかし日野本郷の多摩川の流れに沿って土淵という深淵あり。そこでこの付近を土淵の庄と云ったが、あるとき多摩川洪水の後、数夜に渡ってその淵に何か怪しい光るものが見えたと云う。里の老翁がこれを拾い上げたところ、金色燦然とした牛頭天王の神像であったため、里人は歓喜しこれを勧請し、祠を建立、鎮守として祀ったのが当八坂神社の起源と云われ、五穀豊穣、疫病除け、子孫繁栄に霊験無双の神なりとしてある。

例大祭は、毎年九月、盛大に行われ、特に「千貫みこし」とよばれる神社神輿の渡御は都内、近県でも有名な神事で、絢爛豪華な祭絵巻が繰り広げられている。

境内掲示板より

 

日野八坂神社鎮座地

所在地 :東京都日野市日野本町3-14-12
最寄駅 :日野(中央線)
駐車場 :あり
拝観料 :無料
拝観時間:境内自由
公式HP:なし



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