小網神社 御朱印/東京都中央区
- 2016.04.01
- 更新日2017.08.13
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<小網神社 御朱印>
東京都中央区日本橋小網町に鎮座する小網神社の御朱印です。別名「強運神社」とも呼ばれ強運厄除けのパワースポットとしても有名です。また「東京銭洗い弁天」としても信仰が篤く、財運向上、金運アップのパワースポットとして全国的にも有名で多くの参詣客が訪れます。
社殿には強運厄除け龍として「昇り龍」と「降り龍」の彫刻が施されており、強運厄除けのシンボルともなっています。龍御守や御朱印帳には、この強運厄除けの「昇り龍」と「降り龍」がデザインされており、多くの参拝客が強運厄除けを願い授与されていきます。
御朱印がいただける場所
社務所、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳あり、初穂料:2000円(新版)、1500円(旧版)
*小網神社御朱印帳*
【神社情報】
■小網神社(こあみじんじゃ)
創建年:文正元年(1466年)
御祭神:倉稲魂命、市杵島比賣神、福禄寿
御神徳:強運厄除け、財運向上、学業成就、病気平癒、渡航安全
旧社格:村社
例大祭:5月28日(五年に一度、宮神輿の渡御があり)
参拝日:平成28年1月1日
*社殿*
御由緒
文正元年(1466年)、神社周辺で悪疫が流行し人々が困っているとき、網師の翁が海上で網にかかった稲穂をもって神社を訪れ、穂を神にお供えすれば疫病は収まるといって去っていった。当時の宮司が稲穂を神前に供え、日夜祈願をしたところ、まもなく村の悪疫は鎮まり、村人たちは歓喜したといわれます。太田道灌公もこの御神徳を聞きつけ、折に触れてこの神社に参拝、土地も寄付しました。慶長年間(1596~1615年)には、神社名にもちなみ、周辺地域も小網町と名づけられました。
現在は、「強運厄除けの神」「東京銭洗い弁天の社」として、また金運アップのパワースポットとして全国から多くの参拝者が訪れる神社となっています。また「日本橋七福神」のひとつ「福禄寿」を祀る神社でもあります。
今年平成28年は御鎮座550年の節目を迎え、奉祝記念事業として社殿および神楽殿屋根銅版吹替工事を行い、5月の例大祭では記念大祭を行うこととなっています。
小網神社はこちらにあります
所在地 :東京都中央区日本橋小網町16-23
アクセス:東京メトロ東京メトロ日比谷線「人形町」駅A2出口より徒歩5分、都営地下鉄都営浅草線「人形町」駅A5出口より徒歩7分、東京メトロ東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅8出口より徒歩10分、東京メトロ東京メトロ東西線「茅場町」駅10出口より徒歩15分
駐車場 :なし
拝観料 :無料
拝観時間:境内自由
公式HP:http://www.koamijinja.or.jp/index.html
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