立川諏訪神社 御朱印 / 東京都立川市

立川諏訪神社 御朱印 / 東京都立川市

立川諏訪神社 御朱印

立川市に鎮座する立川諏訪神社の御朱印です。信州諏訪大社より、武勇に猛た神として祀られていた大国主命の子息建御名方神を勧請分祀、嵯峨天皇の時代に創建された1200年余りの威厳を感じる佇まいです。相殿には誉田別命を御祭神とする八幡神社、宇迦之御魂神を御祭神とする稲荷神社が祀られています。平成6年に不審火により社殿が焼失しましたが、平成14年に再建され、現在に至ります。地元では、立川のお諏訪さまと呼ばれ親しまれています。「諏訪ノ森公園」に隣接しており、自然の多いエリアにあり、家族連れでの参拝客も見られました。境内社に大鷲神社もあることから、11月の酉の日には酉の市が開催され、熊手商の屋台の出店もあります。

御朱印は拝殿左手の授与所にていただくことが出来ます。

 

神社御朱印授与場所

授与所、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳なし



神社情報

■立川諏訪神社(たちかわすわじんじゃ)
創建年:弘仁2年(811年)
御祭神:建御名方神
ご利益:勝利祈願、商売繁盛、子授かり
旧社格:郷社
例大祭:8月28日直近の金・土・日
参拝日:平成29年11月18日

 

立川諏訪神社社殿

かつて立川諏訪神社、八幡神社本殿は立川市有形文化財の指定を受けていましたが、不審火により焼失。現社殿は平成14年、氏子崇敬者の支援の下、御造営ができました。

 

立川諏訪神社御由緒

千二百年の伝統、由緒ある関東の名社
大国主神の第二御子神建御名方神は、諏訪湖の畔に住むきわめて武勇に富んだ神と崇められ、信州諏訪大社に祀られましたが、勤請により嵯峨天皇弘仁二年(811)立川柴崎村出口 ? 今の諏訪の森公園 ? に分祀されました。これが立川諏訪神社の始まりで、古い歴史を持つ由緒ある御社です。「武蔵国風土記」「江戸名所図絵」にもその名をとどめ、東国きっての名社として、大勢の人々の信仰をあつめました。江戸後期の文人・大田蜀山人は、支配勘定として多摩を視察したおり、諏訪神社を訪れ、次の歌を献詠しています。
諏訪の社は弘仁二年に鎮まりませしとききて―
ひろまれる 人のすめらき ふたとせに
すは此の神の やとりたまふか

頒布リーフレットより

 

立川諏訪神社鎮座地

所在地 :東京都立川市柴崎町1-5-15
最寄駅 :立川(中央線)
駐車場 :あり
拝観料 :無料
拝観時間:境内自由
公式HP:http://suwajinja.or.jp/



Google Map

RANKING

「ぽちっ」としていただけると励みになります


にほんブログ村 コレクションブログ 御朱印へ

神社画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログランキング


にほんブログ村 コレクションブログ 御朱印へ