浅草富士浅間神社 夏詣御朱印/東京都台東区
<浅草富士浅間神社 夏詣御朱印>
東京都台東区浅草に鎮座する浅草富士浅間神社の夏詣御朱印です。
夏詣においてはメイン会場である浅草神社の連動拠点として、また7月1日の富士山山開きをはじめとする山岳信仰を元に、ニッポンの新しい習慣、『夏詣』の習慣を広める一翼を担っている神社です。
普段は社務所は無人で落ち着いた佇まいを醸し出す神社ですが、5月、6月の第4週に開催される植木市、7月1日の富士山山開き、夏詣、正月などは多くの参拝客が訪れ、また違った雰囲気を味わえる神社です。
夏詣御朱印の拝受が始まった直後は、富士山山開きの影響もあってか、御朱印を頂戴する列が神社外まで続き、2時間待ちということもありました。その後は落ち着いてきたようで、長くても20~30分程度で御朱印を頂戴することが出来るようです。
今年の夏詣の御朱印は昨年よりも富士山が大きくなり、浅草富士浅間神社の御朱印であることを主張しているかのような印象です。
浅草富士浅間神社夏詣御朱印授与場所
授与所、初穂料:300円
通常は無人ですが、5月、6月の植木市、7月1日(例祭日)~7日(夏詣期間)、正月は授与所が開きます。これ以外の期間は、本務社である浅草神社社務所にていただくことができます。
オリジナル御朱印帳なし
【神社情報】
■浅草富士浅間神社(あさくさふじせんげんじんじゃ)
御祭神:木花咲耶比売命(このはなさくやひめのみこと)
御神徳:安産、疱瘡・疫病除けの神
例祭日:7月1日、植木市(5月、6月の最終土日)
参拝日:平成27年7月5日
平成28年1月1日
平成28年5月28日
平成28年7月2日
*社殿 芽の輪*
浅草富士浅間神社の沿革ですが、再建されたとする江戸時代は神仏習合の時代であり、仏が神の姿をかりて世俗に現れるという権現思想の中、当時神社自体は富士権現として浅草寺子院の修善寺が管理していましたが、明治維新の神仏分離の政策により、修善寺の管轄を離れ明治六年より浅草神社の兼務社として現在に至ります。
浅草富士浅間神社鎮座地
所在地 :東京都台東区浅草5-3-2
最寄り駅:東武伊勢崎線浅草駅 徒歩15分、東京メトロ銀座線浅草駅 徒歩15分、都営地下鉄浅草線浅草駅 徒歩17分、つくばエクスプレス浅草駅 徒歩10分
駐車場 :なし(近隣のコインパーキングを利用)
拝観料 :無料
拝観時間:境内自由
公式HP:http://www.asakusajinja.jp/asakusajinja/sengenjinja.html
【Google Map】
【RANKING】
「ぽちっ」としていただけると励みになります
<神社画像>
【ブログランキング】
-
前の記事
浅草神社 夏詣御朱印/東京都台東区 2016.07.06
-
次の記事
元三島神社 夏詣御朱印/東京都台東区 2016.07.07