鷲神社 酉の市特別御朱印 / 東京都台東区

鷲神社 酉の市特別御朱印 / 東京都台東区

鷲神社 酉の市特別御朱印

東京都台東区に鎮座する鷲神社の酉の市特別御朱印です。「鷲」と書いて「おおとり」と読みます。地元では「おとりさま」の通称でも呼ばれ、11月の例祭は「酉の市(とりのいち)」として広く知られています。

酉の市は、十一月酉の日の午前零時に打ち鳴らされる「一番太鼓」を合図に始まり、終日お祭が執り行われます。熊手店が約150店舗・露天が約750店も出店し、人手も毎年70万人~80万人となるころから、日本一の酉の市とも言われています。

 

鷲神社御朱印授与場所

社務所、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳あり:1,200円

 

<オリジナル御朱印帳>

 

神社情報

■鷲神社(おおとりじんじゃ)
創建年:不詳
御祭神:天日鷲命、日本武尊
御神徳:開運・殖産・商売繁昌
旧社格:村社
例大祭:11月酉の日(酉の市)
参拝日:平成29年11月6日

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鷲神社社殿

酉の市開催期間中だけあって、神社全体が提灯と熊手であふれています。また、朝早くから参拝客が熊手を購入しにきていました。

 

鷲神社由緒

鷲神社は天日鷲命(あめのひわしのみこと)日本武尊(やまとたけるのみこと)をお祀りした由緒正しい神社です。現在は「おとりさま」として一般にも親しまれ崇敬を集めており、また十一月の例祭も現在は「酉の市(とりのいち)」として広く知られています。

社伝によると天照大御神が天之岩戸にお隠れになり、天宇受売命が、岩戸の前で舞われた折、弦(げん)という楽器を司った神様がおられ、天手力男命が天之岩戸をお開きになった時、その弦の先に鷲がとまったので、神様達は世を明るくする瑞象を現した鳥だとお喜びになり、以後、この神様は鷲の一字を入れて鷲大明神、天日鷲命と称される様になりました。
天日鷲命は、諸国の土地を開き、開運、、殖産、商賣繁昌に御神徳の高い神様としてこの地にお祀りされました。

後に日本武尊が東夷征討の際、社に立ち寄られ戦勝を祈願し、志を遂げての帰途、社前の松に武具の「熊手」をかけて勝ち戦を祝い、お礼参りをされました。その日が十一月酉の日であったので、この日を鷲神社例祭日と定めたのが酉の祭、「酉の市」です。この故事により日本武尊が併せ祭られ、御祭神の一柱となりました。

江戸時代から鷲神社は、「鳥の社(とりのやしろ)」、また「御鳥(おとり)」といわれており、現在も鷲神社は「おとりさま」と一般に親しまれ崇敬を集めています。十一月の例祭も現在は「酉の市」と広く知られていますが、正しくは「酉の祭(トリノマチ)」と呼ばれた神祭の日です。

鷲神社HPより引用

 

鷲神社鎮座地

所在地 :東京都台東区千束三丁目18番7号
アクセス:東京メトロ日比谷線入谷駅下車 徒歩7分、TXつくばエクスプレス浅草駅下車 徒歩10分
駐車場 :なし
拝観料 :無料
拝観時間:境内自由
公式HP:http://www.otorisama.or.jp/





 

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鷲神社画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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