大鷲神社 御朱印/千葉県栄町

大鷲神社 御朱印/千葉県栄町

<大鷲神社 御朱印>

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千葉県印旛郡栄町に鎮座する大鷲神社の御朱印です。文化文政時代には鷲宮(鷲賀岡神社)と称していましたが、明治二十六年頃より大鷲神社と呼ばれるようになりました。古くから出世開運の神として尊崇を集めており、毎年12月の初酉の日から3日間の例大祭である酉の市は関東でも最も遅く開催される酉の市です。福を集めるという福熊手が売られ、福を願う多くの人々が訪れ大変な賑わいを見せます。例大祭中は神社を取り巻く商店街では様々なイベントが行われ祭りを盛り上げます。また、摂社魂生神社には日本一の魂生大明神が奉られていることでも有名です。

 

大鷲神社御朱印授与場所

授与所、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳なし


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【神社情報】
■大鷲神社(おおわしじんじゃ)
創建年:不明
御祭神:天乃日鷲命
相殿神:大巳貴命・小名彦命・日本武尊
御神徳:縁結び、子宝、出世開運、商売繁盛
旧社格:無格社
例大祭:12月初酉から3日間
参拝日:平成28年10月29日


*社殿*

大鷲神社社殿

 

大鷲神社御由緒

創祀の年代は明らかではないが、日本武尊が東夷征討の際、錦旗を立て仮の御野立所とし租神を奉斉した旧跡といわれている。江戸時代には三代将軍徳川家光公の崇敬篤く天下泰平のため当社に十七石の社領を附し、寛永十年(1634年)十一月に酉の日を記し江戸城下、現在の下谷龍泉寺に御分霊を遷座して鷲の宮と尊称し鷲岡山龍泉寺を建立しました。また、領主稲葉丹後守より参拝奉弊の式ありしが惜しむらくは記録・語主因・黒印秘蔵の書類はすべて別当茲光山正徳時に蔵したる為、明治三年大風の砌焼失さるはまことに惜しまれることです。

大鷲神社由緒書より

大鷲神社酉の市例大祭

大鷲神社の例大祭は、関東で最も遅い酉の市として知られ、十二月の初酉の日から三日間行われ、栄町でも一番大きい伝統あるお祭りです。例大祭当日には神社下に縁起物の熊手をはじめ、植木市や多くの露店なども並び近郷近在から新たな福を求めてたくさんの参拝者が訪れます。

 

大鷲神社鎮座地

所在地 :千葉県印旛郡栄町安食3620
アクセス:JR成田線安食駅下車徒歩10分。
駐車場 :あり(20台程度)
拝観料 :無料
拝観時間:境内自由
公式HP:なし

 

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<神社画像>

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