水戸東照宮 御朱印/茨城県水戸市
<水戸東照宮 御朱印>
茨城県水戸市に鎮座する水戸東照宮の御朱印です。正式名称は「東照宮」ですが、地元では権現さまと呼ばれ親しまれています。東照宮はどこも豪華絢爛、きらびやかですが、水戸東照宮も類にもれず豪華絢爛な社殿です。
御三家のお膝元の東照宮としては、規模はそれほどでもないですが、こじんまりた中にも徳川御三家の名残を感じさせるステキな神社です。境内には頼房公が奉納した銅灯籠,徳川光圀公(水戸黄門)が造らせた常葉山時鐘,徳川斉昭公の考案による、安神車(戦車)などが現存しています。
御朱印をいただける場所
社務所、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳なし(全国東照宮連合会御朱印帳あり、初穂料:2000円)
【神社情報】
■水戸東照宮(みととうしょうぐう)
創建年:元和7年(1621年)
御祭神:徳川家康公、徳川頼房公
御神徳:家内安全、商売繁盛、営業繁盛、身体健全、病気平癒、合格祈願
旧社格:県社、別表神社
例大祭:4月17日(御幸祭)
参拝日:平成28年3月12日
*社殿*
御由緒
元和7年(1621年)4月21日に水戸初代藩主徳川頼房公が、父徳川家康公の御霊をこの地に祀ったのが始まりです。当時のこの地は霊松山といわれていましたが、元禄十二年(1699年)第二代藩主徳川光圀公によって常葉山と改められました。
昭和十一年(1936年)には初代藩主徳川頼房公が配祀されました。社殿は国宝重要文化財に指定されていましたが、昭和二十年八月二日の太平洋戦争による空襲で焼失してしまいました。その後昭和三十七年七月二日に社殿・境内整備が完了しました。
水戸東照宮はこちらにあります
所在地 :茨城県水戸市宮町2-5-13
アクセス:JR常磐線水戸駅下車 徒歩10分
駐車場 :あり(無料、境内に数台のみ)
拝観料 :無料
拝観時間:境内自由
公式HP:水戸観光協会 東照宮
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