笠間稲荷神社 御朱印/茨城県笠間市
- 2016.04.10
- 更新日2016.07.03
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- 伏見稲荷神社, 例大祭, 別表神社, 御朱印, 日本三大稲荷, 祐徳稲荷神社, 笠間, 笠間稲荷神社, 紋三郎稲荷, 胡桃下稲荷
<笠間稲荷神社御朱印>
茨城県笠間市に鎮座する笠間稲荷神社の御朱印です。京都の伏見稲荷神社、佐賀の祐徳稲荷神社とともに日本三大稲荷のひとつにも数えられる神社であり、古くから庶民の信仰を集めてきた神社です。別名、胡桃下稲荷、紋三郎稲荷とも呼ばれています。初詣には約80万人が訪れ、関東の初詣参拝者数では第7位、茨城県では最も参拝客が多い神社です。
東京都中央区日本橋浜町には、当時の笠間城主牧野家の下屋敷があり、その地には藩主が笠間稲荷神社より分霊を受けて建てられた笠間稲荷神社東京別社があります。
御朱印がいただける場所
社務所、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳あり、初穂料:1300円(御朱印込み)
*笠間稲荷神社御朱印帳*
【神社情報】
■笠間稲荷神社(かさまいなりじんじゃ)
創建年:白雉二年(661年)
御祭神:宇迦之御魂神
御神徳:五穀豊穣、商売繁盛、殖産興業、開運招福
旧社格:村社、別表神社
例大祭:4月9日
参拝日:平成28年4月9日
*例大祭動画*
*社殿*
御由緒
御創建は、社伝によれば第36代孝徳天皇の御代、白雉2年(661)と伝えられています。お稲荷さまの総本社は京都の伏見稲荷大社ですが、創建時期は伏見稲荷よりも古く、1,350余年の歴史があります。
鎌倉時代の初代城主笠間時朝以来歴代の城主の信仰が篤く、その後幾星霜を経て、桜町天皇の御代、江戸時代に入っては寛保3年(1743)に時の城主井上正賢が笠間稲荷神社を歴代藩主の祈願所と定めて社地社殿の拡張に努め、延享4年(1747)に入封した牧野貞通は先例によって祈願所と定めて境内地や祭器具等を寄進しています。以来歴代藩主の篤い尊崇を受けました。
笠間稲荷神社はこちらにあります
所在地 :茨城県笠間市笠間1
アクセス:JR水戸線笠間駅下車 徒歩20分
駐車場 :あり(無料、100台程度)
拝観料 :無料
拝観時間:境内自由
公式HP:http://www.kasama.or.jp/index.html
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