甲斐國一宮 浅間神社 御朱印&御朱印帳 / 山梨県笛吹市

甲斐國一宮 浅間神社 御朱印&御朱印帳 / 山梨県笛吹市

<甲斐國一宮 浅間神社 御朱印>

甲斐國一宮浅間神社御朱印

山梨県笛吹市一宮町に鎮座する甲斐國一宮 浅間神社の御朱印です。昨年御遷座1500年を迎えた県内でも最も古い神社の一つです。全国にある浅間神社の一社で、甲斐國一宮であることから「一宮浅間神社」と称され、地元では「一宮さん」とも呼ばれています。境内端垣内にあるご神木「夫婦梅」は一花の中に二つの果実を結ぶことからこの名が付き、県天然記念物に指定されています。

 

御朱印がいただける場所                                                         

社務所、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳あり、初穂料:1000円(御朱印込み)

*甲斐國一宮浅間神社御朱印帳*

甲斐國一宮浅間神社御朱印帳


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【神社情報】
■甲斐國一宮 浅間神社(かいこくいちのみや あさまじんじゃ)
創建年:貞観7年(865年)
御祭神:木花開耶姫命
御神徳:山火鎮護、農業、酒造の守護神、婚姻、子授安産
旧社格:式内社(名神大)論社、甲斐国一宮、旧国幣中社、別表神社
例大祭:4月15日
参拝日:平成28年3月6日


*社殿*

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御由緒                                                                                    

第十一代垂仁天皇八年(約2千年前)正月始めて神山の麓にお祀りされました。今ここを山宮神社と称して摂社となっています。第五十六代清和天皇の貞観7年富士山大噴火の翌年(865年)12月9日、木花開耶姫命を現在地にお遷ししてお祀りされている。甲斐国一宮であって延喜式では名神大社に列し、甲斐國一宮とされました。武田氏からの崇敬が篤く、関係文書も多く伝わっています。その頃以降、一宮とする史料やこの地にあった「一宮庄」の記載のある文書も見られ、一般に甲斐一宮として崇敬されました。江戸時代に入ってからも江戸幕府から所領を安堵されるなど保護されていました。明治4年5月14日国幣中社に列格され、戦後は別表神社となりました。

 

甲斐國一宮浅間神社はこちらにあります                               

所在地 :山梨県笛吹市一宮町一ノ宮1684
アクセス:JR中央本線山梨市駅下車タクシーで約15分
駐車場 :あり(無料 約30台)
拝観料 :無料
拝観時間:境内自由
公式HP:http://asamajinja.jp/index.html

 

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