焼津神社 御朱印 / 静岡県焼津市

焼津神社 御朱印 / 静岡県焼津市

<焼津神社 御朱印>

焼津神社御朱印

静岡県焼津市に鎮座する焼津神社の御朱印です。旧称は「入江大明神(いりえだいみょうじん)」で、ヤマトタケルの東征伝説に関わる神社として知られています。毎年、8月12・13日に行われる焼津神社例大祭は、「東海一の荒祭」として知られており、1千年の歴史をもち、極めて特徴的な祭礼として全県的にも有名で、焼津の人々が心待ちにしているお祭りの一つです。神輿渡御行列と呼ばれる行列が最大の見所です。

 

御朱印がいただける場所                                                          

社務所、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳なし


スポンサーリンク




【神社情報】
■焼津神社(やいづじんじゃ)
創建年:第十八代反正天皇4年
御祭神:日本武尊、吉備武彦命、大伴武日連命、七束脛命
御神徳:諸願成就
旧社格:式内社(小)、県社、別表神社
例大祭:8月12日、13日
参拝日:平成28年2月7日


*社殿*

IMG_4278_1

 

御由緒                                                                                      

第十二代景行天皇四十年七月、日本武尊が天皇の命で東征し、その途中で賊の火攻めに遭った。しかし日本武尊は草薙剣で草を薙ぎ、向かい火を放って難を逃れました。これにより、この地は「ヤキツ」と称され、その事跡を伝える神社とされました。延喜式神名帳に駿河国益津郡焼津神社と記載があり式内社に列していますが、これが焼津神社といわれています。駿河国諸郡神階帳によれば、神階正四位下に叙せられ、入江大明神とも称えられて民衆からも崇敬されてきました。

室町時代、今川氏の代になって社領五百石の寄進を受け、徳川氏の代になってからは、徳川家康公が社殿を造営し、また「入江大明神社領」として七十石の朱印領が寄進され、幕末まで代々継承されてました。

明治六年に郷社に、明治十六年に県社に昇格、昭和四十一年に別表神社に加列しました。

 

焼津神社はこちらにあります                                                     

所在地 :静岡県焼津市焼津2-7-2
アクセス:JR東海道線焼津駅下車 徒歩13分
駐車場 :あり(無料 22台分)
拝観料 :無料
拝観時間:境内自由
公式HP:http://yaizujinja.or.jp/

 

【Google Map】

【RANKING】
「ぽちっ」としていただけると励みになります

 

神社画像

IMG_4227_1

 

IMG_4244

 

IMG_4264_1

 

IMG_4284_1

 

IMG_4297_1

 

IMG_4273_1

 

IMG_4288_1