飛木稲荷神社 御朱印 ／ 東京都墨田区

＜飛木稲荷神社　御朱印＞

東京都墨田区押上に鎮座する飛木稲荷神社の御朱印です。一般に「おいなりさん」といわれ親しまれている神様で農耕・殖産・生活の加護にお働きのある神社です。境内からは御神木の銀杏ごしに東京スカイツリーを見ることが出来ます。

 

御朱印がいただける場所　　　　

社務所、初穂料：300円
オリジナル御朱印帳なし

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【神社情報】
■飛木稲荷神社（とびきいなりじんじゃ）
創建年：不明
御祭神：宇迦之御霊神
旧社格：無格社
例大祭：9月中旬の土日（9月17日）
参拝日：平成28年2月6日

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＊社殿＊

 

御由緒　　　　　　　　　　　　

鎌倉幕府滅亡後、北条一門が鎌倉を逃れてこの地に転住し、稲荷大明神を応仁ニ年（1468年）に勧請したといわれています。古老の言い伝えによれば、暴風雨の際、どこからかいちょうの枝が飛んできてこの地に刺さったとのこと。そしていつの間にか亭亭とそびえたので、時の人が、これは異常なことであるとして、この地に稲荷神社をお祀りしたといわれています。飛木稲荷の名もここからきたといわれています。

御神木である大イチョウは樹齢500～600年といわれており、墨田区で江戸時代から残るイチョウ（4本）の中でも最古のイチョウです。戦災で一部が焼失し黒こげになりましたが、強い生命力で再び繁茂して悠久の生命を伝えています。絵葉書にも描かれており、枝越しに東京スカイツリーが見えることもあるそうです。

 

飛木稲荷神社はこちらにあります　

所在地　：東京都墨田区押上2-39-6
アクセス：都営浅草線/東京メトロ半蔵門線押上駅下車　徒歩5分
駐車場　：なし
拝観料　：無料
拝観時間：境内自由
公式ＨＰ：飛木稲荷神社（東京都神社庁）

 

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