駒形神社 御朱印 / 千葉県流山市
駒形神社 御朱印
千葉県流山市に鎮座する駒形神社の御朱印です。八幡太郎義家(源義家)ゆかりの社としても知られている神社です。境内にあるムクの木は八幡太郎が奥州征伐の際、駒形神社へ立ち寄り愛馬をつなぎとめた木の末裔と言われている。鳥居左手には馬の像がありますが、同じ流山市内の駒木諏訪神社にも同様の馬の像がある。いずれの神社も八幡太郎義家ゆかりの神社であることから、奥州遠征の際の愛馬をモデルにした像と思われる。また、末裔といわれるムクの木も鳥居左手にあることから、その近くに像を建てたものと推察される。
境内には「富士塚」があり、山頂には“浅間大神”“登山紀念”と刻まれた石碑が建っている。東葛地域での富士講は近世中期から盛んになりました。神社などの講中塔は明治、大正、昭和と続いている、。流山の講の参加者は7月1日のお山開きに向けて井戸水や江戸川の水で身を清めていたようです。
駒形神社へは東武アーバンパークライン運河駅より徒歩5分程度の着く。御朱印は社務所でいただくことが出来る。
駒形神社御朱印授与場所
社務所、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳なし
神社情報
■駒形神社(こまがたじんじゃ)
創建年:応永六年(1399年)
御祭神:誉田別命
旧社格:村社
例大祭:9月19日
参拝日:平成29年1月3日
駒形神社社殿
駒形神社御由緒
かってこの一帯には、官営の野馬放牧場である小金牧が設置されており、古より緑豊かな馬の産地として知られておりました。
御社伝によりますと、八幡太郎源義家公が奥州出陣の折に立ち寄られ、愛馬を繋ぎ憩われたとされる椋の木の後裔が鳥居左手に残されております。
誉田別命を御祭神としてお祀り申し上げます駒形神社が御創建されたのは応永六(1399年)年九月二十九日のことと伝えております。
以来六百有余年に亘り、駒形神社の大神様は地域の産土神様として氏子崇敬者の人々の厚い敬神の念を受け、その御神威、御神徳を今日に伝えております。境内石碑より
駒形神社鎮座地
所在地 :千葉県流山市東深井313
最寄駅 :東武アーバンパークライン運河駅
駐車場 :あり
拝観料 :無料
拝観時間:境内自由
公式HP:―
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