櫻木神社 酉の月まいり限定御朱印符 / 千葉県野田市

櫻木神社 酉の月まいり限定御朱印符 / 千葉県野田市



櫻木神社 酉の月まいり

『9月は金運財運の酉の月』ということで、櫻木神社では、昨年より9月の酉の月に『限定御朱印符』の頒布を始めました。ということで、昨年同様、限定御朱印符と御神札を頂戴しに、櫻木神社へ参拝いたしました。

一の鳥居と並んで、櫻木神社の象徴ともいえる『随身門』。随身門越しに見える境内の雰囲気が個人的には好きなんですよね。

第二十九代宮司謹書の扁額です。社家である高梨家は、創建当時からの社家であり、藤原鎌足公の流れを汲む由緒正しき御家柄。現在は、初代から数えて第31代目にあたる高梨富弥氏がつとめています。

社殿は立派な神明造。お宮参りの親子連れや御朱印ガールの方々がたくさんいらっしゃいました。

 

 

 

酉の月まいり限定御朱印符

今年の『酉の月まいり御朱印符』です。御朱印符のデザインは、正月限定御朱印と同じ『書家陽月』氏によるもの。十二支の酉の方は西の方角、五行では“金気”となります。九月は金運財運の酉の月ということで、酉の月まいりで金運財運アップを目指しましょう!

 

限定御朱印符授与場所

授与所:9:00~17:00
初穂料:500円
限定御朱印符+御神札:1,500円
2018年頒布期間:9月2日~9月26日

 

神社情報

■櫻木神社(さくらぎじんじゃ)
創建年:仁寿元年(851年)
御祭神:倉稲魂命、武甕槌命、伊弉諾尊、伊弉冉尊
旧社格:村社
例大祭:4月17日
参拝日:五穀食物、商業・産業繁栄、勝機勝運、健康長寿、良縁、夫婦円満

 

 

櫻木神社社殿

社殿は平成4年の大造営にて神明造の立派な社殿に生まれ変わりました。

 

櫻木神社御由緒



社記によると、平安朝の仁寿元年(西暦851年)に、大化の改新で活躍した大職冠藤原鎌足公五代の後胤で、冬嗣公三男の嗣良公(良方公という説も)が、この地に居を移した時、この処に桜の美しい大木があり、公がこれの木のもとに倉稲魂命と武甕槌命の神を祀ったのが始まりです。その後、公の一族にあたる冬嗣公の八男良世公の孫にあたる藤原則忠氏(高梨相模)が祭祀を継承したと伝えています。現宮司はその始祖から31代目に当たります。
古文書によればこの地は、古くより「桜木」または「桜台」と呼ばれ、古代より桜が咲き誇る美しい里だったと考えられています。桜の宮と称へられている所以です。そして今もなお広大な御神徳により、広くこの地の開発の守護神として御神慮を示され、また野田市最古のお社としてその歴史を重ね、参詣する人みな朝に祈り、夕に感謝の誠を捧げてまいりました。
当地御鎮座の後も
さくら咲く 櫻の宮に詣づれば
大神の恵みいただき 大願開花 と、
祈る者後を絶たず各地より多くの崇敬をあつめています。

 

櫻木神社鎮座地

所在地 :千葉県野田市桜台210
最寄駅 :東武アーバンパークライン野田市駅下車 徒歩10分
駐車場 :あり(300台)
拝観料 :無料
拝観時間:開門 6:00~閉門 18:00
公式HP:http://sakuragi.info/

 

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