田間神社 御朱印 / 千葉県東金市
田間神社 御朱印
千葉県東金市に鎮座する田間神社の御朱印です。永正六年(1509年)に、土気城城主の酒井定隆が田間城を築城し移ってきた際に城内に第六天宮(後の田間神社)を祀ったのがはじまりです。天正4年(1576年)参拝路が険悪なために現在の地に遷されたといわれています。その後、享保年間(1716年~1731年)に本殿を建立しました。
旧暦8月15日の神幸祭祭礼は日吉神社と交代で2年に1度開かれている東金市最大級の祭典。最終日には、高台に構える田間神社へ禰宜たちが神聖な神輿を担ぎ上げます。田間神社の石段は非常に急なため、荒行にたとえられることもあります。
神社へはJR東金線東金駅からバスまたは徒歩での移動となります。
田間神社御朱印授与場所
御朱印は急な階段を登り拝殿左手の授与所でいただくことが出来ます。
社務所:9:00~16:00
初穂料:300円
オリジナル御朱印帳なし
神社情報
■田間神社(たまじんじゃ)
創建年:永正六年(1509年)
御祭神:天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神
旧社格:村社
例大祭:旧暦8月15日
参拝日:平成29年5月3日
田間神社社殿
田間神社御由緒
伝承では、平安時代の承平5年(935年)、平良兼が田間に第六天宮を建立したのが田間神社の最初とも、戦国時代の永正6年(1509年)、酒井定隆が田間城を築き城内に第六天宮を建立したのが最初とも言われています。はじめは、本社の裏山山頂に鎮座されていましたが、参拝者が険悪なため、安土桃山時代の天正4年(1576年)に現在地に遷座されました。その後、江戸時代中期の享保年間(1716~1735年)に本殿が建立しました。田間地区はもとより東金地域の総鎮守として崇敬を集めています。
田間神社鎮座地
所在地 :千葉県東金市田間2126
最寄駅 :JR東金線東金駅
駐車場 :あり
拝観料 :無料
拝観時間:境内自由
公式HP:https://www.tamajinja.org/
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