目黒大鳥神社 酉の市御朱印 / 東京都目黒区

目黒大鳥神社 酉の市御朱印 / 東京都目黒区

目黒大鳥神社 酉の市御朱印

東京都目黒区に鎮座する目黒大鳥神社の酉の市御朱印です。目黒区最古の神社とも言われ、古江戸9社の一社に数えられており、目黒村の総鎮守でもありました。今では、「目黒のお酉さん」と呼ばれ親しまれています。11月の酉の日に行われる酉の市は日本武尊を祭神とする鳥明神の特殊神事である。酉の市開催中は、境内には熊手商の露店が建ち並び、縁起物の熊手を買い求める人で賑わいを見せています。

大鳥神社は通常は御朱印を行っていませんが、例大祭や酉の市開催時に、拝殿横の臨時の授与所にて書置きをいただくことが出来ます。

 

神社御朱印授与場所

社務所、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳なし

 

神社情報

■目黒大鳥神社(めぐろおおとりじんじゃ)
創建年:大同元年(806年)
御祭神:日本武尊、国常立尊、弟橘媛命
ご利益:商売繁盛、武運長久
旧社格:村社
例大祭:9月9日前後の金・土・日
参拝日:平成29年11月6日


 

目黒大鳥神社社殿

 

目黒大鳥神社御由緒

景行天皇の御代、当所に国常立尊を祀った社やしろがありました。日本武尊は景行天皇の皇子であり、天皇の命令で熊襲を討ち、その後に東国の蝦夷を平定されました。この東夷平定の折、当社(大鳥神社)に立寄られ、東夷を平定する祈願をなされ、また部下の「目の病」の治らん事をお願いされたところ、首尾よく東夷を平定し、部下の目の病も治って、再び剣を持って働く事ができるようになったので、当社を盲神めくらがみと称え、手近に持って居られた十握剣とつかのつるぎを当社に献って神恩に感謝されました。この剣を天武雲剣と申し、当社の神宝となっております。
当社の社伝によると、「尊の霊みたまが当地に白鳥としてあらわれ給い、鳥明神とりみょうじんとして祀る」とあり、大同元年には、社殿が造営されました。当社の社紋が鳳凰ほうおうの紋を用いているのはこのためです。
また、江戸図として最も古いとされる長禄の江戸図(室町時代)に当社は鳥明神と記載されております。尚、この江戸図に記載される社は九社しかなく、当社は江戸九社の一つにかぞえられております。

目黒大鳥神社HPより

 

目黒大鳥神社鎮座地

所在地 :東京都目黒区下目黒3-1-2
最寄駅 :目黒(山手線、東急目黒線、南北線、都営三田線)、不動前(東急目黒線)
駐車場 :なし
拝観料 :無料
拝観時間:境内自由
公式HP:http://www.ootorijinja.or.jp/


 

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