意富比神社 御朱印 / 千葉県船橋市
<意富比神社 御朱印>
千葉県船橋市に鎮座する意富比(おおひ)神社、通称、船橋大神宮の御朱印です。
御朱印がいただける場所
授与所、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳あり、初穂料:1200円
意富比(おおひ)神社のシンボルの1つである灯明台(表)と安藤広重の絵(裏)をデザインした濃紺ベースのものです。
【神社情報】
■意富比神社(おおひじんじゃ) 通称:船橋大神宮
御祭神:天照大神
旧社格:式内社、旧県社
例大祭:10月20日
参拝日:平成27年7月11日
*神門*
<御由緒>
景行天皇四十年、日本武尊が東国平定の折、平定成就と日照りに苦しんでいた住民のために天照大神を祀り祈願されたところ、御神徳の顕現があったことが創始といわれています。同五十三年、天皇自身が御東行、日本武尊の御功績を御追憾なされ、「意富比神社」の称号を賜りました。
後冷泉天皇の時代、源頼義、義家親子が当宮を修造し、近衛天皇の時代には、船橋六郷の地に御寄付の院宣を賜り、源頼朝が之を奉じて当宮を再建し、その文書には「船橋伊勢大神宮」とあります。
江戸時代開府のころ、徳川家康公が当宮に社領を寄進、奉行して本殿・末社等を造営し、以来江戸時代を通じて五十石が幕府から献納され幕末に至りました。
その後、明治六年に本殿が造営されたのを初めとして、本殿・拝殿・末社・鳥居・玉垣・参道等に至るまで随時造営がなされ、県文化財指定の灯明台の修復等も経て、今日に至っています。
*手水舎*
*社務所*
*神輿庫*
*境内社*
*船玉神社*
*灯明台*
境内東方の丘に建てられている木造瓦葺の灯明台は、三階建て高さ十二メートルあります。三階の灯室は、洋風の灯台様式を採り入れた六角形になっています。明治十三年に地元漁業関係者らによって建設されました。
意富比神社はこちらにあります
■意富比神社(おおひじんじゃ)
所在地 :千葉県船橋市宮本5-2-1
最寄駅 :京成電鉄大神宮下駅下車徒歩3分
JR総武線船橋駅下車徒歩15分
公式HP:http://www.oohijinja.jp/index.html
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