雑司が谷大鳥神社 酉の市御朱印 / 東京都豊島区

雑司が谷大鳥神社 酉の市御朱印 / 東京都豊島区

雑司が谷大鳥神社 酉の市御朱印

東京都豊島区に鎮座する雑司が谷大鳥神社の酉の市御朱印です。元々は雑司ヶ谷鬼子母神境内に鎮座していましたが、明治時代の神仏分離の令により鬼子母神から分離し、大鳥神社と改称しました。境内には恵比寿神も祀られていますが、これは都営副都心線の開通で雑司が谷駅が開設された事により、地域の興隆を期して雑司が谷七福神の会が創設され、大鳥神社も七福神の一祭神を担う事になり、江戸期には合祀されていた恵比須神をお祀りする事になり、えびす宮總本社であります兵庫県の攝津西宮神社より御分霊を戴き、この雑司が谷の地にご鎮座されましたという歴史があります。

境内前には都電荒川線が走っており、沿線の大塚天祖神社七社神社とともに「都電神社めぐり」なるイベントも企画し、御朱印に高橋カオリ先生デザインの都電印(都電9000形)を捺印してくれます。

 

神社御朱印授与場所

社務所、初穂料:300円以上からお気持ちで
オリジナル御朱印帳なし

 



神社情報

■雑司が谷大鳥神社(ぞうしがやおおとりじんじゃ)
創建年:正徳2年(1712年)
御祭神:日本武尊、倉稲魂命
ご利益:商売繁盛・病気平癒・芸能上達
旧社格:ーーー
例大祭:9月10日に近い土曜・日曜
参拝日:平成29年11月6日

 

雑司が谷大鳥神社社殿

 

雑司が谷大鳥神社御由緒

鷺明神と称し正徳二年(1712年)鬼子母神境内に創祀せられ、当時千登世橋に近く出雲藩下屋敷で藩主松平公の嫡男が疱瘡にかかった時、鷺明神に祈り治ったので厄病除けの神として尊崇されていたが、慶応4年、神仏分離令により鬼子母神境内より蝶屋の庭先(現在のけやき並木)に移され、その後矢島氏が鎮守の神がこのような所に祀られていては申し訳ないと自身の土地を奉納し、現在の地に鎮座されました。

 

雑司が谷大鳥鎮座地

所在地 :東京都豊島区雑司が谷3-20-14
最寄駅 :鬼子母神前(都電荒川線)、雑司が谷(副都心線)、
駐車場 :なし
拝観料 :無料
拝観時間:境内自由
公式HP:東京都神社庁 大鳥神社



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