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芳賀天満宮 御朱印帳・御朱印 / 栃木県芳賀町

<芳賀天満宮 御朱印帳>

芳賀天満宮御朱印帳

栃木県芳賀郡芳賀町に鎮座する芳賀天満宮(正式名称:天満宮)の御朱印帳です。京都西陣織製で、表面は「紅白の梅」と「御神牛」、裏面は「紅白の梅」と「神社名」がデザインされており、昨年、新しく奉製された完成度の高いステキな御朱印帳です。

芳賀天満宮の御朱印がこちらになります。

 

  御朱印がいただける場所

社務所、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳あり、初穂料:2000円


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【神社情報】
■芳賀天満宮(はがてんまんぐう) 正式名称:天満宮
創建年:貞永二年(1233年)
御祭神:菅原道真公
御神徳:合格祈願、学業成就、就職祈願、厄除祈願、家内安全、交通安全、身体健全
旧社格:郷社
例大祭:11月25日
参拝日:平成28年1月16日


<社殿>

 

<御由緒>

社伝によれば、鎌倉時代の貞永二年(1233年)に創建されたと言われています。古くは山城国の北野天満宮に象りて北野原と号し北野天神と称していました。

学問の神様、正直の神様として世の人々の篤い信仰を集める菅原道真公を御祭神として祀る神社です。

明治維新により神社名を天満宮と改称し明治五年五月、西水沼村以下九ヶ村、計十ヶ村の郷社となりました。

 

<特殊神事>

11月23日の秋季大祭にて『県指定とちぎまつり百選』にもなっている『御神馬奉納神事』が行われます。江戸時代の末期には行われていたようで、現在も続いている古い祭りです。

先頭に氏子が猿田彦(天狗さま)に扮装し、おかめ、ひょっとこ、御神馬、真榊、当屋のご主人、神輿、宮司、氏子総代、氏子達が行列を作り、途中祝い餅を撒きながら天満宮に向かいます。到着後、御神馬が社殿を三回駆け巡り終わり次第、社殿正面で御神馬奉納の儀式が執り行われます。

 

 芳賀天満宮はこちらにあります 

■芳賀天満宮(はがてんまんぐう) 正式名称:天満宮
所在地 :栃木県芳賀郡芳賀町西水沼1723
アクセス:JR宇都宮駅下車 車で約20分
駐車場 :あり(無料) 60台
拝観料 :無料
拝観時間:拝観自由
公式HP:http://www.hagatenmangu.com/index.html

 

【Google Map】

 

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<神社画像>

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