櫻木神社平成30年1月限定縁起御朱印「戌年御朱印」／千葉県野田市

御朱印さんぽ

7年前

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櫻木神社平成30年1月限定縁起御朱印「戌年御朱印」

平成30年お正月限定戌年御朱印符3種セット

千葉県野田市に鎮座する櫻木神社の平成30年1月限定縁起御朱印「戌年御朱印」です。詩画作家陽月氏のお正月限定御朱印は今年で3年目となります。「さる」「とり」と非常に人気でしたが、今年も過去2年と同様の人気となり、授与所は常に行列ができています。今年は平成30年お正月限定戌年御朱印符3種セットをお受けするとオリジナルのクリアファイルも付いてきました。

櫻木神社という名前だけあって境内には桜の木がたくさんありますが、今の時期は寒桜が咲いており、若干季節感が・・・という雰囲気です。

社格は村社ですが、社殿の雰囲気や野田市最古のお社からすると村社とは思えないほどの存在感があります。御朱印は授与所でいただくことが出来ます。

櫻木神社御朱印授与場所

授与所、初穂料：500円
オリジナル御朱印帳あり、初穂料：平成30年度版限定御朱印帳＜曙桜＞ 2,000円（御朱印込）

平成30年度版限定御朱印帳＜曙桜＞

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神社情報

■櫻木神社（さくらぎじんじゃ）
創建年：仁寿元年（西暦851年）
御祭神：倉稲魂命、武甕槌命、伊弉諾尊、伊弉冉尊
旧社格：村社
例大祭：4月17日
参拝日：平成30年1月20日

櫻木神社社殿

櫻木神社御由緒

当神社は、社記によれば平安朝の仁寿元年（西暦851年）に、大化の改新で活躍した大職冠藤原鎌足公五代の後胤で、冬嗣公三男の嗣良公が、この地に居を移した時、この処に桜の美しい大木があり、公がこれの木のもとに倉稲魂命を祀り、その後武甕槌命の神を祀ったのが始まりであると伝えています。

その後、冬嗣公の八男良世公の孫にあたる藤原則忠氏（髙梨相模氏）が祭祀を継承したと伝えています。現社家はその継承から28代目、初代から31代目に当たります。

現存する宮司家社家文書によれば、この地は古くには「桜木村」と呼ばれ、後に「桜台村」となり、桜が咲き誇る美しい里だったと考えられています。桜の宮と称へられている所以です。そして今もなお広大な御神徳により、広くこの地の開発の守護神として御神慮を示され、また野田市最古のお社としてその歴史を重ね、参詣する人みな朝に祈り、夕に感謝の誠を捧げてまいりました。

櫻木神社HPより