<鹿島神宮 2016 限定木製御朱印帳>
*鹿島神宮 2016限定木製御朱印 社紋バージョン*
*鹿島神宮 2016限定木製御朱印*
茨城県鹿嶋市に鎮座する常陸國一之宮 鹿島神宮の2016限定木製御朱印帳です。毎年、正月に限定100冊のみ頒布される御朱印帳です。毎年2種類の木製御朱印帳が頒布されますが、社紋バージョンと真榊?バージョンの2種類が用意されました。人気のためひとり一冊の頒布となりますが、相棒のおかげで2冊授与させていただきました。
近年の御朱印ブームもあったのか、今年は12月31日23時半の時点で70名ほどが並んでおりました。浅葱さんがしっかり人数を数えていましたので、並んだ時点で購入可能な順番だったのでちょっとホッとしました。
御朱印帳の頒布場所は通常は社務所ですが、正月は社務所手前に特設のところでの頒布となっています。
また、この日から相川七瀬さんデザインの新御朱印帳2種類(ピンク、白)が頒布開始となっていました。
鹿の刺繍に惹かれつつも、今回は授与を控えました(後日、やはり授与させていただきましたが・・・)
もちろん、本年初の御朱印も頂戴いたしました。
*鹿島神宮 御朱印*
*鹿島神宮 奥宮 御朱印*
御朱印がいただける場所
社務所、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳あり(2種類)、初穂料:1000円
【神社情報】
■鹿島神宮(かしまじんぐう)
創建年:神武天皇元年
御祭神:武甕槌大神
御神徳:武道、事業発展、縁結び、厄除け、必勝祈願、心願成就等
旧社格:勅祭社、旧官幣大社、常陸國一之宮、鹿島神社総本社
例大祭:9月1日
参拝日:平成28年1月1日
<楼門>
寛永11年(1634年)水戸藩初代藩主徳川頼房公の奉納。この楼門の秀麗な造りは、九州の阿蘇神社、筥崎宮とともに日本三大楼門に数えられています。
<御事歴>
神代の昔、天照大御神の命を受けた武甕槌大神は香取の経津主神とともに出雲国に向かわれ国譲りを成就し、皇孫の国たるべき日本の建国と建設に挺身されました。とりわけ東国における神功は極めて大きく、関東開拓の礎は遠く大神に遡ります。
後に神武天皇はその御東征なかばにおいて思わぬ窮地に陥られましたが、大神の「部霊剣(ふつつのみたまのつるぎ)」の神威により救われました。この神恩に感謝された天皇は御自らの御即位の年、大神を鹿島の地に勅祭されました。皇紀元年、即ち紀元前660年の頃といわれています。
鹿島神宮はこちらにあります
■鹿島神宮(かしまじんぐう)
所在地 :茨城県鹿嶋市宮中2306-1
アクセス:JR鹿島神宮駅下車 徒歩10分、東関東自動車道潮来ICより約15分
駐車場 :あり(第一駐車場 有料 60台、第二駐車場 無料 55台)
拝観料 :無料
拝観時間:参拝自由(神符守札授与所 8:00~16:30)
公式HP:http://kashimajingu.jp/
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<神社画像>