＜猿江神社 正月限定御朱印＞
東京都江東区に鎮座する「猿江神社」の平成28年1月限定の御朱印です。正確な創建年代は不明ですが、1000年以上の歴史を持つとされる由緒深き神社です。
正月限定御朱印は、宮司さんがブログで「独り言」を言ったことから火がつき、多くの方が限定御朱印をお受けするようになっています。
御朱印がいただける場所
社務所、初穂料：５００円
オリジナル御朱印帳なし
＜猿江神社 通常版御朱印＞
【神社情報】
■猿江神社（さるえじんじゃ）
創建年：不明
御祭神：天照大御神、宇迦之御魂命
例大祭：８月１４日（三年に一度の式年大祭は、八月第一土曜日）
参拝日：平成２８年１月１７日
＜社殿＞
国内最古の部類の鉄筋コンクリート造社殿は、旧社殿が関東大震災の焼失した後、宮内庁設計技官の設計により、珍しい頑丈優美な造りの社殿として再建されました。
＜御由緒＞
源頼家が奥州遠征のとき、家臣である「猿藤太」がこの地の入江で力尽きたのを地元の漁師たちが手厚く葬り、境内に塚を建てました。これに因んで猿藤太の「猿」と入江の「江」の字を取り結び「猿江」の社名となったと伝えられています。
神社としての正式な創建年代は不明だが、康平年中（1058年）には近隣の信仰を一身に集めており、稲荷社として境内地５００余坪を有しているという記録が残っています。
猿江神社はこちらにあります
■猿江神社（さるえじんじゃ）
所在地 ：東京都江東区猿江２－２－１７
アクセス：都営新宿線住吉駅下車 徒歩５分
駐車場 ：なし、周辺のコインパーキングを利用
拝観料 ：無料、拝観自由
公式ＨＰ：http://homepage3.nifty.com/saruejinjya/
【Google Map】
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【神社画像】
手水舎の屋根は、最近銅板に一新されたため、光り輝いており非常に綺麗でした。
社碑は、猿江稲荷神社時代の名残なのか「稲荷神社」と記載されています。
境内社の藤森稲荷社です。
