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芝大神宮 御朱印 / 東京都港区

<芝大神宮 御朱印>

芝大神宮御朱印

東京都港区芝大門に鎮座する芝大神宮の御朱印です。准勅祭社とされた東京十社のひとつで、伊勢神宮の内外両宮の祭神を祀ることから関東における伊勢信仰の中心的な役割を担い、関東のお伊勢さま江戸のお伊勢さまと称され多くの方々から崇敬されてきました。

縁結びの神様といわれる天照皇大御神を祀っていることで、神前結婚式が多い神社でもあります。中でも11月中旬から2月中旬に行われる『篝火挙式』は1日1組限定で神明かりの中で厳粛な婚儀が行われる人気の挙式です。

浜松町から徒歩5分、地下鉄大門駅から徒歩1分のところに位置し、電車で移動した場合でも参拝しやすい神社です。

 

御朱印がいただける場所                                                           
社務所、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳あり(汎用)、初穂料:1000円(御朱印込み)


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【神社情報】
■芝大神宮(しばだいじんぐう)
創建年:寛弘2年(1005年)
御祭神:天照皇大御神、豊受大神
御神徳:縁結び
旧社格:府社、准勅祭社、東京十社
例大祭:9月16日
参拝日:平成28年3月3日


*社殿*

 

御由緒                                                                                      
平安時代の一条天皇の御代に創建された約1000年の歴史のある神社です。伊勢神宮の御祭神である天照皇大御神(内宮)と豊受大神(外宮)の二柱を主祭神としてお祀りしています。元々は「神明宮」と称していましたが、日比谷に鎮座していたことから「日比谷神明宮」、また飯倉御厨に鎮座していたことから「飯倉神明宮」と、さらに芝の地に住民が居留し町の様相を呈するにおよび「芝神明宮」とも呼ばれていました。

鎌倉時代には源頼朝から篤い信仰を受け、社地の寄進を受けています。また江戸時代に入ると徳川幕府の篤い保護を受け社頭は賑わいをみせていました。

祭礼は俗に『芝神明のだらだら祭り』といわれ9月11日より21日までの期間中、16日の例大祭祭儀日を中心に奉納狂言・奉納踊りなどの諸行事が行われます。16日の例大祭では古式に則って舞楽が奉納されます。

 

芝大神宮はこちらにあります                                                      
所在地 :東京都港区芝大門1-12-7
アクセス:JR山手線浜松町駅下車 徒歩5分、都営浅草線・大江戸線大門駅下車 徒歩1分
駐車場 :なし
拝観料 :無料
拝観時間:境内自由
公式HP:http://www.shibadaijingu.com/index.html

 

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