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馬橋稲荷神社 初午御朱印 / 東京都杉並区

<馬橋稲荷神社 初午御朱印>

馬橋稲荷神社初午御朱印

東京都杉並区阿佐ヶ谷に鎮座する馬橋稲荷神社の初午御朱印です。初午祭が斎行されることもあり、御朱印は終日、書置きでの対応でした。初午祭終了後、紅白祝い餅が配られましたが、何とか間に合いいただくことができました。閑静な住宅街の中にありますが、境内は木々が生い茂り、ここだけ別世界のような雰囲気で、趣を感じる神社です。

 

御朱印がいただける場所      

社務所、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳なし


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【神社情報】
■馬橋稲荷神社(まばしいなりじんじゃ)
創建年:鎌倉時代末期
御祭神:宇迦之御魂神、大麻等能豆神、伊邪那美、弥都波能売神、菅原道真
旧社格:旧村社
例大祭:9月の第二日曜日
参拝日:平成28年2月6日


*社殿*

 

御由緒             

創建は鎌倉時代末期と伝えられています。文献上は江戸時代初期の寛永年間の検地帳に除地(免税地)の記載が見受けられます。天保二年には当時の馬橋村住民五十四軒全戸の家長連名を以って官金の寄付があり、これを以って京都へ使者を向け、白川神祇伯家御役所に上申し御神体および御神号の宣下を乞い、翌年正月の三十日、正一位足穂稲荷大明神の御神号を賜り、御勧遷の式が厳かに執り行われました。

明治四十年には村内各所に祀られた神社(御嶽社、天神社、白山社、水神社)を稲荷神社へ合祀し、一時は五社神社とも呼ばれていました。昭和四十年には馬橋の地名が消失するのを惜しみ、正式に馬橋の文字を冠し『馬橋稲荷神社』と号することになりました。

二の鳥居は龍の鳥居とも呼ばれ、昭和7年杉並村が大東京市に編入されたことを記念して関口林之助氏により奉納されました。龍の巻いた鳥居は珍しく、品川神社・高円寺内稲荷神社と馬橋稲荷神社の3社のみであることから、東京三鳥居とも呼ばれています。御影石作りの明神鳥居です。

 

馬橋稲荷神社はこちらにあります   

所在地 :東京都杉並区阿佐谷南2-4-4
アクセス:JR中央線阿佐ヶ谷駅下車 徒歩10分
駐車場 :あり(無料)
拝観料 :無料
拝観時間:境内自由
公式HP:http://www.mabashiinari.org/index.html

 

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神社画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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